Oracle(特にSQL Developer)で検索して本ブログに辿り着く方もいらっしゃるため、このブログでOracleについて書いた記事をまとめました。
企業や組織のシステム開発・運用に携わる方なら、Oracleに触れることは多いはずです。
ORACLE MASTER Database資格
Oracle Databaseを勉強するのに、ORACLE MASTERは良い方法です。2020年に刷新された資格の概要と、私の過去の受験経験を書いてみました。
私が役に立ったと感じたOracleの勉強法
私は文系出身なので、入社当初、Oracleのことなんて全然知りませんでした。が、Oracle Masterの資格を取ったことで、部署内では最も詳しい人になれました(その程度で…という突っ込みは無しでお願いします)。
資格とよく参照した情報源について書いています。
SQL Developerを使いやすくするための設定例
DB操作ツールとしてOracle謹製のSQL Developerは高機能なのですが、なぜか使用されている方が少ない印象で、Accessや機能的に劣るフリーウェアを使用されている方を少なからず見ます。
ただ、デフォルトの設定だと多少使いづらいと思うので、使いやすくするための設定例を画像付きで分かりやすくまとめました。
オブジェクトの検索方法もいくつかあり、使いやすい検索方法も最後に紹介しています。
DB操作ツールの紹介
SQL Developer以外にも、他社製ですがSI Object Browserなど色んなDB操作ツールがあります。
よく知られたものについて、まとめてみました。
Oracle Linux構築
Oracle Linux 8.3を、VMware Workstation Playerにインストールした手順ですが、他の仮想環境でも基本的には同じだと思います。
インストールしたLinux上に19cのDBを構築する手順。
ODP.NET Core Managed Driver実装方法
C#で実装しています。普通ならラッパープログラムとしてDAOを作成したりすると思いますが、APIの使用法のメモですので、簡易な書き方をしています。
以上です。
また記事を書けば、ここに追加していきます。